翌日の元気をもらえるお店
夜でも手作りの温かいおにぎりが食べられるのがうれしい!おにぎりと赤だしを食べた次の日は調子がいいんですよね。
<市民の声>
ワダさん「長崎市内におにぎり屋さん開店を目指して日々勉強中。締めのおにぎりは長崎文化!」
長崎の一日を締めくくるなら、必ず行きたいおにぎり屋さん
長崎の飲み屋街といえば思案橋エリア。居酒屋・スナックが立ち並ぶそのエリアで酔客が最後に行くのが、おにぎり屋さん。実は飲みのシメには“おにぎり”を食べるのが長崎流。30年間地元の人に愛され続けるこのお店は、創業時からラインナップが変わらないおにぎり専門店。歯切れのよい有明産の海苔で巻かれた粒の大きなおにぎりは、ペロッと2,3個食べられてしまうおいしさ!おにぎりと一緒におでんを食べながら、赤だしでホッと一息つけば、帰る足取りも軽くなるはず。おにぎりは全部で17種類。ぜひ変わり種にも挑戦してみて。
1. 長崎の夜といえば思案橋ではしご酒
2. 「おにぎりや だるま」と書かれた赤い提灯が営業中の目印
3. 小さなカウンター越しに店主が気さくにお話してくれる。混み合う前の22時前に行くのがおすすめ
4. 注文が入れば、手際よくおにぎりが握られていく
5. 左から順に「みどり漬け(きゅうりとピーマン)」「塩サバ」「うにくらげ」。1番人気は塩サバ
6. おにぎりと一緒に、長崎名物の練り物がたくさん入ったおでんも食べてほしい