中通りちょいパク散歩
            cafe pesca

果物を食べる若者がたくさん増えてほしい ここが長崎のふつう!市民のおすすめ

果物を食べる若者がたくさん増えてほしい

「pesca」とは、イタリア語で「桃」を意味します。神の果物とも呼ばれる桃に、不老長寿や無病息災の意味を込め、名付けました。近金果実店として、代々受け継いできた知識や技術を活かし、新鮮で美味しい果物をたっぷりと使ったオリジナルのメニューを提供しています。果物をもっと手軽に、若い方にも取り入れていただければうれしいです。
<市民の声> 中通り商店街振興組合青年部部長と「cafe pesca」店主をやっています

老舗フルーツ店が本気で作った!カフェのテイクアウトジュース

中通りで140年続くフルーツの老舗「近金果実店」が、2024年にオープンした「cafe pesca」。多い日は1日200杯を売る「フレッシュフルーツスムージー」や、南山手町にあるカステラ専門店〈清風堂〉とコラボした「カステラフルーツサンド」が人気です。特にスムージーは、果物店の直営だからこそのフレッシュさと商店街価格(安い!)で、修学旅行客や外国人観光客などのテイクアウト利用も盛ん。通年10種類以上のラインナップに加え、シーズナルなフルーツも追加されるため、気候や体調、好みに応じて楽しむことができます。ラザニア、グラタン、ビーフシチュー、カレーなど豊富なフードメニューはイートインでいただけるので、多様なシーンでご利用を。

1. 中通りの老舗〈近金果実店〉の真隣に新しくオープンした〈cafe pesca〉

2. ショーケースには色とりどりの季節のカットフルーツが並んでいます

3. テイクアウトで注文可能な「フレッシュフルーツスムージー」と「カステラフルーツサンド」

4. オーナーで果実店次期6代目の近金幸太郎さんは、フルーツソムリエや果物インストラクターなど果物に関わる多様な資格を取得済

5. 店内にはイートインスペースもあり、賑やかな通りと対象的に落ち着いた利用が可能

6. 中通りを見下ろしながら食事をいただける二階席は穴場

7. フルーツだけではない本格的なカフェメニュー。「モッツァレラチーズの特製ラザニア」は熱々を召し上がれ

8. 「カステラフルーツサンド」は季節に応じ、トッピングのフルーツが変わるため、何度でも訪れたくなります

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cafe pesca
〒850-0873 長崎市諏訪町7-6
営業時間:10:00~18:00
定休日:水曜
※2024年12月現在

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