街歩き中、ひと休みするならカフェもいいけど、長崎にはフルーツ店という選択肢もあるんです！

映画『きみの色』のモデルになったエリアにほど近い、路面電車の終着駅の一つ「石橋」電停からすぐの場所にあり、昭和40（1970）年より続く、地域に愛される名店「シマダ果実店」。新鮮なフルーツを販売する果物専門店です。元は、市内中心部の商店街や老舗デパートに本店を構えた島田果実店の支店としてスタートしました。人気は、お手軽にいただける「カットフルーツ」や「フルーツポンチ」。店先にはノスタルジックなラタンチェアとテーブルが置かれており、その場で旬のフルーツを楽しむことができます。オランダ坂や長崎孔子廟、グラバー園や大浦天主堂からも近いため、観光途中で立ち寄るのもオススメです。