夏を涼しく!でも食べ過ぎにはご注意
暑い夏に嬉しいシャーベット状のミルクセーキ。でも、食べ過ぎにはご注意を。一口また一口と食べ進めると、次第に体中がひんやりと、頭もキーンとしてきます。溶けるのを気にしつつも、最大限のおいしいペースを探求してみて!
長崎のミルクセーキは、飲み比べじゃなく、食べ比べ!?
長崎のミルクセーキは食べるタイプ!長崎の夏の猛暑をしのぐため、ミルクセーキに砕いた氷を入れたフローズンスイーツです。「喫茶 銅八銭」はアンティークな装飾が施された、昔ながらの喫茶店。爽やかな切り子グラスに入道雲のように盛られた見た目と、卵黄とコンデンスミルクを使用した、濃厚でありながらもさっぱりとした甘さが人気。長崎市役所のとなりの松翁軒本店の2階にある「松翁軒喫茶セヴィリヤ」は、カステラで使用されている同じ卵・砂糖を使用。粗めに削った氷が涼やかな食感で、夏だけでなく、一年中を通して楽しめます。「カフェ&バー ウミノ」は、卵、砂糖、練乳などを創業当時と同じように手作業で混ぜ合わせ、伝統の味を守り続けています。シャキッと冷たく、優しい甘さが広がる上品なおいしさは、多くの長崎市民に愛されています。
1. 爽やかな切り子グラスに入道雲のように盛られるのは「喫茶 銅八銭」
2. 銅八銭はアンティークな店内も人気の理由
3. カステラ専門店らしく、カステラと同じ卵・砂糖を使用した「松翁軒喫茶セヴィリヤ」
4. セヴィリヤでは、もちろん松翁軒のカステラも楽しめます
5. トップにちょこんと乗ったさくらんぼが目印の「カフェ&バー ウミノ」
6. 現在は長崎駅前のアミュプラザにあるが1955年に長崎初のトリス・バーとして創業した老舗喫茶店がルーツ
7. 市内にはミルクセーキを提供するお店が20店ほどあるので食べ比べてみて