ながさきしんちちゅうかがい 長崎新地中華街

日本三大中華街でグルメを堪能し、ショッピングを楽しもう!

横浜・神戸と並ぶ日本三大中華街のひとつ、長崎新地中華街。
JR長崎駅から路面電車にゆられて10分足らずで到着というアクセスも便利な定番の観光スポットです。江戸時代中期に中国からの貿易品の倉庫を建てるために、海を埋め立てて作られました。

東西、南北あわせて約250mの十字路に中華料理店をはじめ、中国菓子や中国雑貨など約40店舗が軒を連ねています。 

異国情緒漂う街並みを楽しみながら見た目のキュートな中華スイーツや角煮まんじゅうの食べ歩きはいかがでしょうか?
長崎名物「ちゃんぽん」や「皿うどん」は、店舗それぞれに個性豊かな味わいがあり、食べ比べに挑戦するのもオススメ!
中華食材雑貨店は上海や香港直輸入の食材など豊富な品揃えでお土産選びの時間も楽しくなりますね。

毎冬開催されるランタンフェスティバルでは約15,000個のランタン(中国提灯)が中華街を幻想的に彩ります。一般的な提灯の他に、芸術的な大型ランタンオブジェも展示され見応えたっぷり!また特設会場では本場中国の舞踊や、伝統的楽器の演奏が楽しめます。もともとは旧正月を祝う春節祭として始まった催しですが、今では長崎の冬の風物詩として知られる人気のイベントとなっています。

※北門にて一部工事をしております。ご留意ください。
 

エリア
長崎市中心市街地エリア(平和公園・稲佐山・グラバー園など)
カテゴリー
歴史・文化財 文化・工芸 ショッピング 夜景
旅のテーマ
長崎の王道・定番 フォトジェニック 和華蘭文化にふれる 冬におすすめ

もっと詳しく知ろう! 長崎新地中華街

  • 長崎中華と中国雑貨、食品に大注目!-0

    長崎名物!ちゃんぽん&皿うどん

    長崎中華と中国雑貨、食品に大注目!

    長崎中華といえばやっぱりちゃんぽん&皿うどんです。
    独特の麺や新鮮で豊富な野菜と魚介の風味が堪能できる長崎自慢の味を、ぜひ一度食べて見てください。
    また、近頃注目を集めているのが、角煮を独特の饅頭ではさんだ角煮まんじゅうです。
    店によって名称が多少異なりますが、もともと長崎の中華料理の一品だったものです。
    食べやすく改良されて人気がアップしています!
    饅頭を蒸す湯気が立ちのぼっている店も増えて、食欲が刺激されます。
    ほかにも中国菓子の店や、中国直輸入の雑貨や食材を扱った店もあります。
    特に上海や香港直輸入の食材はおすすめです。

  • 長崎中華と中国雑貨、食品に大注目!-1

    角煮まんじゅう

    長崎中華と中国雑貨、食品に大注目!

    長崎中華といえばやっぱりちゃんぽん&皿うどんです。
    独特の麺や新鮮で豊富な野菜と魚介の風味が堪能できる長崎自慢の味を、ぜひ一度食べて見てください。
    また、近頃注目を集めているのが、角煮を独特の饅頭ではさんだ角煮まんじゅうです。
    店によって名称が多少異なりますが、もともと長崎の中華料理の一品だったものです。
    食べやすく改良されて人気がアップしています!
    饅頭を蒸す湯気が立ちのぼっている店も増えて、食欲が刺激されます。
    ほかにも中国菓子の店や、中国直輸入の雑貨や食材を扱った店もあります。
    特に上海や香港直輸入の食材はおすすめです。

  • 長崎中華と中国雑貨、食品に大注目!-2

    中華菓子、麻花兒(マファール)

    長崎中華と中国雑貨、食品に大注目!

    長崎中華といえばやっぱりちゃんぽん&皿うどんです。
    独特の麺や新鮮で豊富な野菜と魚介の風味が堪能できる長崎自慢の味を、ぜひ一度食べて見てください。
    また、近頃注目を集めているのが、角煮を独特の饅頭ではさんだ角煮まんじゅうです。
    店によって名称が多少異なりますが、もともと長崎の中華料理の一品だったものです。
    食べやすく改良されて人気がアップしています!
    饅頭を蒸す湯気が立ちのぼっている店も増えて、食欲が刺激されます。
    ほかにも中国菓子の店や、中国直輸入の雑貨や食材を扱った店もあります。
    特に上海や香港直輸入の食材はおすすめです。

  • 人工島・新地荷蔵の名残はココにある!-3

    人工島・新地荷蔵の名残はココにある!

    【長崎新地中華街の歴史】
    唐船が入港すると、海岸の倉庫に積荷を搬入していましたが、元禄11年(1698年)の大火で焼失しました。
    貿易荷物の搬入と運び出しの便を図り、荷物を火災や盗難から守り、また、密貿易を防ぐために、元禄15年(1702年)に海岸を埋め立てて築島をつくり、蔵所(倉庫)を建て、新地荷蔵と称しました。
    幕末から明治初期になると唐人屋敷が廃止されたので、在住中国人はこの場所に移り住み、今では中華料理店や中国産の土産物店が軒を並べ、長崎独特の中国人街を形成しています。
    東西南北4ヶ所の入口には朱塗りの中華門が建っており、東門には青龍、西門には白虎、南門には朱雀、北門には玄武(蛇と亀)と、方角の神である中国伝説上の動物があしらわれています。
    現在、新地荷蔵の形跡を偲ばせる建物は、中華街中央の十字路に石碑が立てられているだけになっています。
    新地中華街の一角にあるホテルJALシティ長崎のロビー奥には、移設された江戸時代元禄期(1699〜1702年)の新地蔵護岸の一部が、ひっそりと佇んでいます。

基本情報

住所 〒850-0842 長崎県長崎市新地町
交通アクセス 長崎駅前から路面電車(崇福寺行)で約7分、新地中華街下車徒歩約1分
長崎駅前南口バス停からバスで約7分、新地中華街バス停下車徒歩約1分
リンクURL http://www.nagasaki-chinatown.com/
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