
今回のバスツアーは…
今回の「編集部が行く!」は長崎県「#ナガサキタビブ」に同行させていただき、北九州市出身の自他ともに認めるバスマニア菊池将成さんがおすすめするローカルバスを利用したからこそ味わえる長崎市内を巡るバス旅を体験してきました!
「#ナガサキタビブ」とは…
長崎県公式観光ポータルサイト「ながさき旅ネット」が実施している企画で、長崎県の魅力を旅行者の目線で発信しています。一般公募で選ばれた部員が、長崎県の魅力を写真と記事で紹介しています。
菊池将成さんは…
北九州市出身、長崎大学経済学部の大学生(2025年春に卒業)ですが、物心つく頃にはすでにバス好きだったそう。各地でローカルバスに乗っていたが長崎に来てからバスや鉄道から長崎独自の素晴らしさを発見しているんだとか。
乗り物の魅力発信、バスにちなんだイベント開催や商品開発も手掛けるプロジェクト「たびぶたい」の代表としても活動している、自他ともに認めるバスマニアさんです。
今回のバス旅はジョルダンの乗換案内アプリを使って長崎バスの1日乗車券を利用しました。
アプリをダウンロードして使用日分を購入しておけば
バスを降りる際、確認画面を運転手さんに確認してもらうだけでOK。
特典クーポンもあるので観光におすすめです。
次の目的地は風頭公園!
稲佐山公園から戻り、次は「風頭山」行のバスに乗り風頭公園を目指します。
こちらの路線はなかなかの狭隘具合で、長崎ならではの風景を見ることができました。
バス停下車後は、バス停の目の前にあるコンビニから右手に坂道を下って寺町を通りのんびりお散歩ができました。
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今回はバス旅だからこそ味わえる車窓からの景色を楽しむことができ、1日PASSプラスだからこそ気にせず立ち寄りたい場所に気軽に寄ることができたので自分のペースで楽しむことができました。
同じルートを通ってもどこで降りるかで毎回違う旅を楽しめるので、長崎を何度か訪れたことがある方におすすめしたい「バス旅」です!