ながさききょりゅうちまつり 長崎居留地まつり
居留地時代の長崎の誇りと繁栄を彷彿とさせるお祭り
長崎市の旧外国人居留地である東山手、南山手、大浦地区を舞台に多彩なイベントが開催されます。
かつて長崎は日本で唯一の西洋との窓口であり、様々な情報発信基地となっていました。多くの人々が居留し、医学、蘭学、兵学などを学び、日本の夜明けを導く原動力になったのです。
やがて鎖国が解かれ、横浜や神戸などと時を同じくして長崎では現在の東山手、南山手、大浦地区辺りが外国人、特にヨーロッパ人の居留地として栄えるようになります。
この祭りは幕末に居留地で生きた人々や、日本の夜明けに大きく貢献した長崎の歴史的役割と、そうした郷土への誇りを考え直そうということから市民と行政が一体となり平成13年(2001)にスタートしました。
最大の特徴は、歴史をつくりながら今を生き抜いている人々が主役であり、誰もが気軽に参加できるということです。
基本情報
開催期間(表示) | 2025年開催日未定(例年9月中旬) |
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住所 | 長崎県長崎市 グラバー園ほか東・南山手地区 |
電話番号 | 095-822-8888(長崎市コールセンター) |
交通アクセス | ・大浦天主堂電停(バス停)から徒歩約3~5分。 ・路面電車/長崎駅前電停から崇福寺行きに乗車し、新地中華街電停で下車。石橋行きにのりつぎ大浦天主堂電停まで約15分。 ・長崎バス/JR長崎駅前東口バス停から田上、大平橋行きに乗車し、大浦天主堂下バス停まで約25分。 ・車/JR長崎駅前から約8分。 |
駐車場 | 周辺に有(有料) |
備考 | ※2024年は9月14日~16日に開催されました |
リンクURL | 公式|長崎居留地まつり実行委員会 長崎居留地 style |