団体名:愛知県大府市 中学生平和大使8名
回答者:大府市福祉部地域福祉課 浅井梨紗様
体験日:2024年8月23日
体験されたコンテンツ:長崎SDGs平和ワークショップ
担当:村内
今回このプログラムを体験されようと思ったきっかけや理由を教えてください。
大府市 浅井梨紗さん
大府市では、中学生を「平和大使」として、戦争により大きな被害を受けた国内都市に派遣し、現地で学んだ戦争の悲惨さや平和の大切さについて、同世代の仲間を始め、多くの市民に伝えてもらう中学生平和大使派遣事業を実施しています。現地での学びをより深め、学びをアウトプットしていくための考えを整理する機会として、本プログラムを利用させていただきました。
担当:村内
実際に体験された生徒さんたちの様子や反響はいかがですか?
大府市 浅井梨紗さん
学んだことを伝えていくための考えの整理に苦戦しているようでしたが、同世代の仲間と協力し、自分たちなりの考えを整理できた様子でした。ファシリテーター役の方が上手に議論の軌道修正と考えを深めるためのサポートをしてくださっていたと思います。
担当:村内
このプログラムは事前学習や事後学習との連携はいかがですか?
大府市 浅井梨紗さん
派遣で学んだことやこれからの自分にできることを報告する機会があるため、ワークショップの最後に行った発表の経験を今後の報告会に生かしていくことができると思います。
担当:村内
今後このプログラムを検討されている方へのメッセージをお願いします。
大府市 浅井梨紗さん
現地での学習の定着や深化、学びのアウトプットのサポートを記憶が新しいうちにできるので、学習効果を高めることができると思います。