学校名:専修大学松戸高等学校
回答者:長谷川浩子様
体験日:2024年2月8日
体験されたコンテンツ:ながさき平和・歴史ガイド「被爆遺構めぐり」、長崎SDGs平和ワークショップ
担当:村内
今回このプログラムを体験されようと思ったきっかけや理由を教えてください。
濱中先生
旅行会社(JTB)の方に勧めていただきました。
担当:村内
今回、日中に被爆遺構めぐりに参加いただき、その後宿泊ホテルにて長崎SDGs平和ワークショップにご参加いただきましたが、実際に体験された生徒さんたちの様子や反響はいかがでしたか?
濱中先生
当日は天気に恵まれ、生徒だけでは見落としてしまうような遺構について丁寧に教わったり、長崎弁や坂道などを体感することができて、とても良い経験ができたようです。再び長崎を訪れて時間をかけて見てまわりたいという生徒もいました。
担当:村内
長崎SDGs平和ワークショップについて生徒さんたちはどのような様子でしたか?
濱中先生
生徒にとって、「平和のための何ができるか?」は壮大なテーマで難しかったようですが、当日のディスカッションは大変有意義なものとなりました。
担当:村内
今後このような学習プログラムを検討されている方へのメッセージをお願いします。
濱中先生
平和学習に関しての事前学習が不十分であったため、事前学習で取り組むテーマを考えさせた上で、現地での平和学習ができればさらに効果があったのではないかと思います。