長崎感覚と出会う旅(フィールドワーク)
長崎の斜面地での生活や地域課題に取り組む活動を学ぶフィールドワークです。
長崎感覚と出会う旅(フィールドワーク)
長崎は山と海、そしてその両方を繋ぐ斜面地(さかのまち)で形成されています。
独特の美しい景観を持つ斜面地ですが、車が入りにくいなどの課題もあり、人口減少が進み
空き家が多く点在しています。このプログラムでは、斜面地の空き家を活用し、地域のつながりづくり
に取り組んでいる「つくる邸」を訪れ、長崎の斜面地の暮らしについて学ぶプログラムです。
概要
■主催
つくるのわデザイン
https://www.tsukurunowa.com
□問合せ先
電話:090--1164-1251(代表:岩本)
E-mail:kegawano.ron@gmail.com
■体験料金(税込)
15,000円程度(1グループ)
□実施期間
通年(12月29日~1月3日、8月12日~15日を除く)
■体験時間
1~2時間(ご希望に合わせます)
□体験場所
つくる邸(空き家を改修した古民家)HP: https://www.tsukurutei.com
グラバー園から徒歩約10分程度のところにある古民家です。
■受入人数
1~20名
□予約受付期間
実質1か月前まで。ただし、他の予約等で対応できない場合もございます。
■予約方法
メールにて。
□体験内容
【進め方】
・長崎の独特な「坂のまち」を歩きながらご紹介。(まち歩きをしない方法でもお受けできます)
・坂のまちに増えている空き家問題を解決すべく、空き家を改装した古民家「つくる邸」のご紹介
・長崎の社会課題、地域課題に関するレクチャー
・つくる邸の運営に取り組む20代、30代の若手活動者によるお話(キャリア教育)
■注意点
坂のまちなので、動きやすい服装でのご参加と水分補給をお忘れなく。