【学習プログラム】長崎ガラス細工体験 ➁ガラス皿作り
異文化交流の歴史が深い長崎。国宝大浦天主堂に代表される教会は、色とりどりのステンドグラスで装飾されていますが、そのガラスはどうやってカットされているのでしょうか?自分でデザインした色鮮やかなガラス皿を制作し、長崎の歴史の一端に触れてみましょう。
■内容説明:仕上がりサイズは8cm角のガラス皿、およびコースターや飾り物になります。厚み2㎜、幅20mmのガラス板を数色ご用意いたします。自分でデザインしたデザインに合わせてガラスをガラスカッターで四角や長方形や三角にカットしていきます。最終的に紙の上にデザインを糊付けまでしていただきお預かりとなります。ガラス皿のように湾曲させるかは個々で選べます。制作いただいた作品は焼成が必要になりますので、後日発送いたします。(送料別途)
■事前学習:ガラス細工の歴史について調べる。ガラスの色について調べる。
■体験ポイント:ガラスの加工方法を学ぶ。自分だけの色彩感覚で表現する。
■事後学習:体験を振り返る。光を通したガラスの色彩を楽しむ。
■注意事項:油性ペン、定規、えんぴつ、消しゴムをご持参ください。
ガラスカッターでガラスを切りますので、怪我をしないようにゴム手袋を配布します。
概要
■主催
長崎ガラス細工ころころ(https://glass-korokoro.main.jp)
□問合せ先
電話・FAX:095-801-4461
E-mail:glass.korokoro@gmail.com
■体験料金(税込)
3,520円(送料別途)
□実施期間
通年
■体験時間
90~120分
□体験場所
長崎市内に会場を各自ご用意ください。(会場費はご負担ください)
■受入人数
20~60名(越える場合は要相談)
□予約受付期間
ご希望日の1年前~前月10日まで
□予約方法
電話、FAX、Eメール