一般社団法人 長崎国際観光コンベンション協会|概要
一般社団法人長崎国際観光コンベンション協会の組織概要です。
日本版DMOに登録するまでの経緯、事業内容などもご紹介しています。
一般社団法人 長崎国際観光コンベンション協会
一般社団法人長崎国際観光コンベンション協会は、前身である長崎市観光協会が1954年(昭和29年)に発足して約70年、地域の皆さまとともに観光まちづくりを歩んで参りました。こうした中、多様化・高度化する観光・MICE市場への取組みを強化するため、2018年(平成30年)に国から地域DMOとして登録され現在に至っています。
■名称
一般社団法人 長崎国際観光コンベンション協会
■事務所
長崎市出島町1番1号 出島ワーフ2階
■電話番号
095-823-7423
■ホームページ
https://www.at-nagasaki.jp/nitca
■会長
村木 昭一郎(野母商船(株)代表取締役社長)
■役員数
会長1名、理事長1名、副会長5名、常務理事1名、理事29名、監事2名、計39名
経緯
■1954年06月(昭和29年)
長崎市観光協会が任意団体として発足
■1967年12月(昭和42年)
社団法人長崎市観光協会として設立発足
■1988年10月(昭和63年)
長崎コンベンションビューローが任意団体として発足
■1995年10月(平成07年)
社団法人長崎市観光協会と長崎コンベンションビューローが一本化し、社団法人長崎国際観光コンベンション協会に名称変更
■2012年04月(平成24年)
一般社団法人長崎国際観光コンベンション協会に名称変更
■2016年01月(平成28年)
長崎市が「観光立国ショーケース(日本版DMO確立が必須)」に選定【選定3都市:長崎市、釧路市、金沢市】
■2016年04月(平成28年)
日本版DMO候補法人(地域DMO)に登録
■2018年03月(平成30年)
日本版DMOに登録
事業内容
■観光資源の保護開発の促進
■観光及びコンベンション施設の設備促進
■観光及びコンベンション事業の調査研究並びに情報の収集伝達
■国際会議観光都市長崎の広報及び宣伝紹介
■内外観光客の誘致接遇及び内外コンベンションの誘致支援
■観光及びコンベンションに関する出版物の発刊
■観光及びコンベンションに関する観念の普及啓発
■郷土芸能及び年中行事の育成保存
■観光土産品の宣伝及び開発奨励
■観光及びコンベンション事業従業員の資質の向上
■観光案内所その他観光及びコンベンション施設の経営又は受託運営
■外客受入れのための観光及びコンベンション施設に関する情報提供
■国、地方公共団体に対する献策及び協力並びに関係団体との連絡調整
■旅行業法に基づく旅行業
■その他、この法人の目的を達成するために必要な事業