2021年8月 マンスリーレポート-1

2021年8月 マンスリーレポート

2021.09.22 更新

長崎の観光の「いま」をお知らせする「DMO NAGASAKI MONTHLY REPORT」を公開。ヤフー・データソリューションDS.INSIGHTの移動情報データや検索データをもとに、長崎市への訪問客の推移と興味・関心が確認できます。

詳しくはファイルダウンロードのPDFよりご確認ください。

概要

感染ステージ引き上げによる観光施設の閉鎖や悪天候が続いた影響で観光スポットなどへの客足は鈍化するも、市全体への県外からの訪問客は増加


・デルタ株が猛威を振るう第5波による緊急事態宣言の影響に加え、大雨特別警報の発令など月の半数が雨天であったという特殊要因も重なり、観光スポットなどエリア別では前月に比べ客足は鈍化。

・一方で、市全体としての県外からの訪問客数は先月に比べ35%、前年同月に比べても49%増加。お盆や夏休みを利用した帰省など遠方からの訪問が伸びた。
居住地別にみると、福岡など九州各県からの訪問は、雨天や帰省自粛なども影響し鈍化の傾向がみられたが、関東や関西、中部などの本州の大都市圏からの訪問客数は大きく増加。前年同月に比べ、関東で74%増、中部で76%増、関西で64%増など回復の兆しが見られた

マンスリートピック(今月の注目データ)

ブランド調査結果

DMO NAGASAKIでは、長崎市の観光ブランディング・マーケティング戦略立案にあたり、長崎市の観光地としてのポジショニングや旅の目的や行動、長崎市の観光への来訪行動や評価などを把握する目的に、2021年7月、ブランド調査を実施しました。MONTHLY REPORT8月号では同調査結果から客観的に長崎市の現状や課題について分析を行ってみます。

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▼観光情報データ一覧

県外訪問客数
話題量「長崎 観光」
参考データ

 

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