2021年7月 マンスリーレポート
2021.08.24 更新
長崎の観光の「いま」をお知らせする「DMO NAGASAKI MONTHLY REPORT」を公開。ヤフー・データソリューションDS.INSIGHTの移動情報データや検索データをもとに、長崎市への訪問客の推移と興味・関心が確認できます。
概要
厳しい状態は続くも6月に比べ増加。民間活力の効果も
・7月の県外からの訪問客数は、前々年同月と比較するとマイナスの状態が続いているが、4連休の影響もあり先月に比べ66%増加、前年同月に比べても35%増加した。
・県外からの訪問客数をエリア別でみると、関東、関西などの大都市圏からの訪問は低い水準が続いているものの、福岡県からの訪問は前々年の▲4%まで改善。明るい兆しも見えた。
・主要観光エリアでは、先月に比べ全てのエリアで増加。特に7月にリニューアルオープンした稲佐山展望台や、新たなコンテンツが導入された伊王島では、前月比130%以上の大幅な増加がみられた。民間企業の積極的な取り組みの効果が窺える。
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