令和5年度 | シーズンプロモーション-1

令和5年度 | シーズンプロモーション

2024.12.03 更新

観光マスターブランドを軸に大都市圏へのブランド訴求、岡山以西の拠点都市において物理的、心理的な近さを継続訴求することで来訪の促進、滞在満足度の向上および消費の拡大に繋げるためのプロモーションを実施しました。

ブランドコミュニケーションの本格化

市民の声(=価値)を世界へ発信することを念頭に、長崎の普遍的(ふつう)で価値のある(ふしぎ)モノ・コト・ヒトを再発見し、磨き上げ、訴求することを実施しました。

プロモーションテーマの設計

令和7年度までのプロモーションタイトル(テーマ)を「長崎のふつうは、世間のふしぎ。~市民に聞いた、あなたの知らない長崎へ。~」と設定。令和5年度については、年度テーマとして「ふしぎを知る旅」と設定しました。

シーズン訴求

WEB広告事業で策定した3年間のタイトルと本年度のサブタイトル(テーマ)をもとに、各シーズンタイトルを設定。これに基づき各季節の記事を作成、公開しました。

「長崎のふつうは、世間のふしぎ。」記事公開

シーズン訴求の記事のほかに、本質的な長崎市の価値を掘り下げた12個の新作ふしぎ記事を制作し、年度のテーマに基づくプロモーションの展開を実施しました。

取組み成果

観光マスターブランド“暮らしのそばに、ほら世界。”を具現化するプロモーションとして、“長崎のふつうは、世間のふしぎ”を令和5年~7年のプロモーションテーマと定めた。さらに、初年度にあたる本年は「ふしぎを知る旅」を基調にした展開を行うこととしました。主な指標として定めた「travel nagasaki」サイトのユーザー数、PV数はそれぞれ計画比200%超の結果となり、40本超の新規掲載記事は、これら記事のまとめページは年間人気ページランキング5位に位置することからしても、サイト内回遊を促し、“ふしぎを知る旅”の実現に寄与できたと考えます。
 

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