令和4年度|ブランドコミュニケーション「長崎のふつうは、世間のふしぎ展」の開催
令和4年4月に発表されました長崎市観光マスターブランドの域外向け(訪問客)の認知拡大施策として、「長崎のふつうは、世間のふしぎ展」を開催しました。
「暮らしのそばに、ほら世界。」
長崎市が持つ重層的な魅力から生まれる世界観を一つのストーリーでつなぎ表したこのブランドの世界観を具体的に訴求する手段として、
長崎市民にとっては普通のことが、他のまちの人には不思議な魅力(=ユニークな価値)に見えることをコミュニケーションの柱とし展開しました。
現状課題と対策
「選ばれる21世紀の交流都市」を実現するためには、
令和4年4月に立ち上がったばかりの「長崎市観光マスターブランド」を、しっかりと域内(市民・事業者)及び域内(訪問客)に届け、共感していただき、認知を高め、訪問客の「長崎市に行きたい!」とう意欲を高めていく必要があります。
取組み概要
「暮らしのそばに、ほら世界。」
長崎市が持つ重層的な魅力から生まれる世界観を一つのストーリーでつなぎ表したこのブランドの世界観を具体的に訴求する手段として、
長崎市民にとっては普通のことが、他のまちの人には不思議な魅力(=ユニークな価値)に見えることをコミュニケーションの柱としてWEBを中心としたプロモーションを展開しました。
<ポイント>
「長崎の日常」を訪問客価値に転換し訴求 → コンセプトコピー「長崎のふつうは世間のふしぎ」
リアル展覧会の実施(東京・大阪)
令和4年度におけるブランドコミュニケーション全体の話題喚起、ニュース創出を目的として、東京と大阪の情報拡散力が高い場所で開催しました。
【東京開催】
■開催日時 令和4年6月26日(日) 11:00~20:00
■開催場所 代官山T-SITE(東京都渋谷区猿楽町17-5)
■主 催 (一社)長崎国際観光コンベンション協会
■協 賛 ソラシドエア(羽田=長崎往復航空券)
■入場者 約1,000人(うち、メディア関係者等約30名
【大阪開催】
■開催日時 令和4年8月7日(日) 11:00~19:00
■開催場所 グランフロント大阪(北館1Fナレッジプラザ 大阪市北区大深町)
■協 業 JTBトラベルゲート大阪梅田店、エキマルシェ大阪店連動PR
(店舗内でのふしぎ展の告知、長崎市観光コーナーの設置)
■入場者 約1,200名