令和4年度実施計画
2023.02.08 更新
「長崎市DMO事業計画2021-2025」に基づき、年度毎に定めたDMO事業活動における成果指標を達成させるための、令和4年度方針及び具体的な取組み計画をご紹介します。
1. 市場環境・環境変化への対応
2. R4年度方針
3. 事業別方針(全体概要)
1 ブランディング
- 「観光ブランド」を柱とした一気通貫の誘客プロモーションを開始
2 マーケティング
- 旅行消費行動の各段階(旅マエ~旅アト)におけるビッグデータや各動向調査を組み合わせながら、各事業の高速PDCA(DCPA)を実施
- 観光・MICE振興に関する市内事業者向けのセミナー、ワークショップ等を開催し、ビジネスチャンスの拡大と受入体制の強化を図る
3 国内誘致・消費拡大
- 観光本格化に向けた大都市圏へのブランド訴求と受入・誘客施策を基本としながら、秋に開業する西九州新幹線を最大限活用したプロモーション(福岡、広島、岡山)で更なる弾みをつける
- DXに対応したワンストップによる観光マーケティングの仕組みの構築
- サステナブルツーリズム企画・基本設計、ブランド連動した旅ナカ商品造成とメニュー化
4 インバウンド誘致・受入
- 関係機関(JNTO、九州観光推進機構、長崎県観光連盟等)との連携を強化し、来るインバウンドの回復期に備え、訪問意欲を高めるデジタルマーケティングを実施。多言語WEBサイトの見直しへ
5 MICE誘致・受入
- R3年度迄に構築した仕組みを最大活用し、誘致営業〜受入営業、各種サポートまでBtoBワンストップソリューションを本格稼働
6 修学旅行誘致・受入
- SDGsアクティブラーニングなど新しい体験学習を取り入れた修学旅行の提案、新しいセールスキット(動画など)の作成